MIDI Send and Recieve

このアプリケーションは、MIDIデータをSystem Exclusiveを含めて受信、送信を行うことができます。

使い方
  • 入力と出力のポートを選択します。

  • 受信したMIDIデータは、以下に表示されます。表示は16進数(HEX)です。STOP LOGを押すと、表示を停止します。その後、START LOGを押すと表示が再開します。

  • Sytem Exclusiveを受信すると、例えば以下のように表示します。

  • Output MIDIの下の送信ボックスにデータを記載し、sendボタンを押すとMIDIを送信します。送信ボックスも値は16進数(HEX)で記述します。送信ボックスは3つあり、どれも同じです。例えば、1つ目の送信ボックスにNote Onを記載し、次の送信ボックスにNote Offを記載し、交互にsendボタンを押す、といった事ができます。

  • System Exclusiveを送信ボックスに記載し、送信することもできます。その場合は、F0(ゼロ)からF7までを記載します。受信ボックスに表示されたデータをコピーして、送信ボックスにペーストすることもできます。

  • System Exclusiveを送受信することで、楽器に対してバルクダンプリクエストを送信し、楽器からのバルクダンプを表示する、といった使い方ができます。

アプリケーション

下のApplicationボタンを押すと、別タグでアプリケーションが起動します。