Spectrum Analizer

Web Audio APIを使ったスペアナです。パソコンに取り込んだ音をFFTを使って周波数分析し、スペクトを表示します。iPhoneでもつかえるように画面のデザインを変更しました。パラメータは画面をスクロールすると下に表示されます。

また、iPhoneで使う時にはブラウザ(ChromeやSafari)の設定でマイクをオンに設定します。



使い方

波形表示

スタート Web Audio APIを起動し、スペクトルの計算を始めます。クリックすると動作の状態が変わります。
止まっている状態
動作している状態
トリガー トリガーがONの時は、大きな音が入力された時だけスペクトルの分析します。クリックすると動作の状態が変わります。
トリガーが有効
トリガーが無効
トリガーポジショントリガーの位置を決めます。
50%の時、大きな音が時間軸の真ん中になるように計算します。
25%の時、大きな音が時間軸の4分の1になるように計算します。
トリガーレベル トリガーのレベルを決めます。値が小さいと小さい音に反応し、値が大きいと小さい音には反応しなくなります。
Y-Axis Zoom 波形表示のY軸(振幅)を拡大します。

スペクトル表示

Y-BottomY軸の下限(dB)を決めます。
Y-RangeY軸の幅(dB)を決めます。
LIN/LOGX軸をリニア、ログを切り替えるます。
Averageスペクトルをここで示した回数平均して表示します。

スタートボタンをクリックして、Web Audio APIを起動します。パソコンのマイクを使って良いか聞いてきくる場合があります。OKして下さい。そのあと、パソコンのマイクに向かって手を叩いて見て下さい。波形とスペクトルが表示されます。



アプリケーション

下のApplicationボタンを押すと、別タグでアプリケーションが起動します。

Application