ノートナンバー(ノート番号、キーコード、キーナンバーなど呼び方はいろいろ)は、 MIDIノートオンの3バイト目で、どの鍵盤が押されたか?を示しています。
ノートナンバーと鍵盤の位置を国際式音名、ヤマハ式音名、平均率の場合の周波数を表にまとめます。 記号はそれぞれ以下を表しています。
C:ド D:レ E:ミ F:ファ G:ソ A:ラ B:シ
周波数は以下の関数で計算します。
\[周波数 = 440.0*2^\frac{NoteNimber-69}{12}\]以下のテーブルは、MIDIコントロールチェンジ、Bx nn mm(xはチャンネル番号)の2バイト目、 nnが音源のどにょうな機能にアサインされているか (このメッセージを音源が受け取ったとに音にどのような影響があるか?)を示しています。
ただし、音源はすべての機能を持っているわけでは無く、対応している機能については 楽器に付属のMIDIインプリメンテーションチャートにその記載があります。
チャンネルモードメッセージは、コントロールチェンジナンバーの後半で定義されている チャンネルのモード、MIDI機器の受信設定や初期化を行うためのメッセージです。
All Sound OffとAll Notes Off
All Sound Off と All Notes Off は、
どちらも発音中の音を停止させるメッセージですが、その動作は異なります。
All Sound Off は受信した瞬間に音源出力を即座に無音にします。
一方、All Notes Off は現在発音中のノートに対してノートオフ(鍵盤を離す)
メッセージを送る動作を行うため、エンベロープのリリースやリバーブなどの効果はそのまま適用され、
余韻を伴って自然に減衰します。
Local Control On/Off
通常、電子楽器は鍵盤を弾くと、本体内の音源から音が鳴ります。
また、多くの電子楽器にはMIDI入力端子があり、外部からMIDI信号を送ることで、本体内の音源を鳴らすこともできます。
この状態を「Local On」といいます。
「Local Off」にすると、鍵盤を弾いても本体内の音源は鳴りません。
音は外部からMIDI信号が入力されたときだけ鳴ります。
Omni On/Off
マルチチャンネル音源では、各MIDIチャンネル(1~16)ごとに異なる音色を設定し、
受信したノートオン/ノートオフなどのチャンネルメッセージのチャンネル番号に従って発音しますが、
この状態を「Omni Off」といい、対して「Omni On」にすると音源はチャンネル番号を無視して
すべてのチャンネルのメッセージを受信し、1つの音色のみで動作します。
Mono Mode/Poly Mode
モノモード(Mono Mode)は、管楽器のように同時に1音しか発音しない音色を鍵盤で演奏する際に使用されるモードで、
次の音を弾いたときに前の音から滑らかに音程を変化させる(ポルタメントやレガートによる)スラー表現が可能です。
これに対し、ポリモード(Poly Mode)は、ピアノやオルガンのように同時に複数の音を発音できる楽器音色を演奏するためのモードです。